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Posted by ミリタリーブログ at

2018年10月10日

ニュージーランド空軍の次期哨戒機が確定

今年の7月9日にニュージーランド空軍のP-3K2哨戒機の後継機がアメリカのボーイング社のP-8に確定しましたね。去年からP-8にほぼ決定ですよとは言っていましたが………。
イメージCGその1↓



3ヵ月前の出来事で当日には知っていたのですが、仕事した後に家に帰ってくると中々長文を書く気が起きないもので今更ブログで書いています。(笑)

なので、ブログのタイトルをANZACブログから超不定期NZ軍通信に変更しました。当初はオーストラリア軍の記事も書く予定でしたが、そこまで気が回らないので、ニュージーランド軍限定にします。定期的にブログを書いている人は凄いな〜っと尊敬してしまいますね。

では本題に戻りまして、ニュージーランド空軍は当初の予定どおり4機を導入します。お値段は16億ドル(日本円にして約1775億)で、2023年から運用を開始します。お高いですね〜。たぶん、サポート費用なども含めての金額だと思いますが。

あと、それに合わせてドローンなどの小型偵察機の調達なども計画しているみたいです。やはりP-8単機だけの運用だと機能を十分に使いこなせないからかな?

あれ? でもP-8と共同運用するのが前提のMQ-4Cトライトンって簡単に言うと空軍のRQ-4グローバルホークの海軍バージョンだからそんなに小さくないよな……。むしろデカい気が……。(笑)

まー、どうなるかは時の流れに任せましょ。結果は神のみぞ知る……。
イメージCGその2↓


それよりもニュージーランド空軍の輸送機、C-130Hの後継機はどうなるんでしょうね。P-3K2より古い機体なので早く更新しなくちゃいけないハズなのですが、まったくと言っていい程、音沙汰がありません……。大丈夫か? 早くしないとアメリカ軍の古いC-130みたく墜落してしまいますよ‼︎
※前に退役する日に古いC-130が中米あたりで墜落したというニュースを見た気がします……。  


Posted by ヒラシン at 20:40Comments(0)